弁護士/五味 祐子

(履歴)
東京都生まれ。神奈川県茅ヶ崎市で育つ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。1999年4月に第二東京弁護士会に弁護士登録し、当事務所に勤務。
取扱い分野は、会社法、金融商品取引法、独占禁止法等競争関係法、消費者関係法、労働法など。当事務所では、一般企業法務・訴訟のほか、企業等のコンプライアンス・リスクマネジメント体制構築、組織改革、ホットライン企業外部窓口、危機管理や社内調査などを行う。
個人依頼者の案件としては、DV事件等の被害者代理人、財産管理、破産管財などを行う。

2003年1月〜5月内閣府委託 主婦連合会主催
消費者重視経営の評価基準委員会委員
2004年6月〜全国社会福祉施設経営者協議会 経営対策委員会
福祉マネジメントのあり方検討ワーキンググループ専門委員
2007年7月〜12月農林水産省
食品の業者間取引の表示のあり方検討会委員

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(著作論考)
  • 『なぜ企業不祥事は、なくならないのか』(共著/日本経済新聞社・2005年)
  • 『社会福祉法人のための個人情報保護Q&A』(全国社会福祉協議会・2005年)
  • 『コンプライアンスのための内部通報制度』(共著/日本経済新聞社・2006年)
  • 『内部統制とは、こういうことだったのかー会社法と金融商品取引法が求めるもの』
    (共著/日本経済新聞出版社・2007年)
  • 「内部通報制度とCSR」『金融CSR総覧』(経済法令研究会編・2006年)所収
  • 「検証!!公益通報者保護法・最終回 活用の鍵は「信頼性の向上」」
    『Business Risk Management』(2007年8月号)所収 
  • 「巻頭論文 コンプライアンスと内部監査の強化〜実務的アプローチから」
    『月刊監査研究』(2008年2月号)所収

(仕事に対する考え方など)

  弁護士になってから、「自分たちが働いている会社を良くしたい」という熱意を持った数多くの人たちに出会い、協力して仕事をしてきました。特に、当事務所は、企業の体制構築や危機管理の仕事の依頼が多く、私自身も、いくつかの企業のプロジェクト・チーム(あるいは、ワーキング・グループ)の一員として、これらの仕事に深くかかわってきました。チームの一員として仕事をする際に、依頼者(企業担当者)と対等な立場で意見を交換し、深く議論することにより、それぞれの企業の特長を生かした体制構築、危機管理をしていくことを目指しています。企業の優れている部分、逆にそのリスクや問題点については、その組織の中にいる依頼者が一番よく理解しています。他方、組織の中にいるが故に見失いがちな消費者の意見や社会常識もあります。そこで、依頼者と弁護士がそれぞれの立場から、率直に意見をぶつけ合い、自由に議論することが、仕事の質を高め、良い結果を生み出すと考えています。
  また、女性の社会進出がすすんだと言われますが、セクハラなどの問題は依然として存在しており、女性が「働きやすい」環境、制度が整備されたとはいえません。今後、これらの問題にも積極的に取り組んでいくつもりです。

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